ktr0911の日記

随筆。

書いてて楽しいブログを書きたい。

 

昨日、日曜日(2023/10/29)からやたらアクセスが多いなと思ったら、はてなブログ様に紹介していただいていました。

 

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ktr0911.hateblo.jp

 

(記念撮影のスクショです)

 

はてなスターをたくさん頂けるのは素直に嬉しいです。ブックマークよりもスターが好きです。僕が読む側になったときにも、スターを押していくほうが気軽で良い。フットワークが軽くなる。はてなスター大好きマンです。

 

上の記事は、たしかに結構気合い入れて書いたんだと思います。構成を練りに練って書いたわけではなく(そんな記事は当ブログに一本もありませんが)、気持ちの赴くままに書きなぐっただけです。ただ、結構気持ちが高ぶって書いていたんだと思います。自分のみぞおちに溜まりに溜まっているものを放出したって感じですかね。

 

ときどき、そういう「ブログに書くぜ」っていう波がやってきます。毎日は出てこないですけどね。これの扱い方が非常に難しい。「今日は心の底に沸々としてるものがあるから、ブログに書くぜ」って書き始めても、全然文章が進まないときがあります。びっくりする。うそーんってなる。今日はたくさん書けると思ったのに…と、思うようにならなくて消化不良になり、しこりが残ったような、なんとなく気持ちが悪い感じになります。

 

逆に、大してたくさん書けないだろうと思っていたのに、思ったよりも文章が進んでしまうこともあります。もしかしたら余計なことをダラダラと書いていて、締まりのない文章になってしまっているのかもしれませんが、そもそも締まったようなカッチリしたものを書きたいわけではないから、それはそれで構いません。自分の脳内から言葉が出ていくのを、指先からキーボードを介してデジタルの文字に変換しているだけです。

 

今回紹介していただいて、小バズと言っても良いかもしれませんが、そんなことがあると「読んでくださる皆さんのご期待に添えるような、素敵な文章を書かなくては」と変に身構えて力んでしまう自分もいます。ニュートラルな自分でいられるほど、人間ができてないんです。自分の日常に何か少し変化があると、ドキドキしてしまう。何回も何回も経験したら慣れるのかもしれないですけど、なかなかそんなこともないでしょう。

 

クソつまんない記事を書いてやる、っていうくらいの気持ちで書いても良いんでしょうけど、でも、自分が嫌なんですよね。「書いててつまんない記事」って嫌なんです。「書いてて楽しい記事」を書きたい。自分が読み返すかどうかは知ったこっちゃない。いつか必要な日が来たら読み返すだけです。

 

そんな感じで書いているものだから、今日のこの記事は書いてて楽しい記事です。月曜日の夜に、仕事から帰ってきて、お風呂から上がって、明日も早いから寝なきゃいけない23時半にキーボードをたたいている39歳です。ブログって何なんでしょうね。文章を書くって何なんでしょうね。楽しくなっちゃうんですよね。不思議。

 

まだまだ自分のスタイルは安定しません。どんな感じに文章を書いていけば良いのか、自分が楽しく書けるのか、無理することなく続けられるのか、模索しながら書いています。ああ、見出しはあんまり付けないですかね。見出しを付けるのが読みやすいブログのセオリーみたいなのを読んだことがありますが、僕の場合は書くときにあんまりしっくりこない。読む人のことを考えて書けっていうノウハウは、捨ててしまったのかもしれません。自分の気の向くままに書くのは好きですが、相手のことを考えて言葉を発するのは喋るほうが得意かもしれません。でも営業職は合わないんだよなぁ。書くにしろ喋るにしろ、インセンティブが絡むと駄目なのかもな。

 

メンタルが弱いんすよ、ぼく。

 

 

 

 

 

 

 

追記

 

はてなスターはどの記事に付けたかも確認できるので、好き。

 

juu7g.hatenablog.com