YouTubeプレミアムを辞めてた期間にいろいろ思った。
以前、こんな記事を書いた。
で、YouTubeプレミアムを1ヶ月辞めていたのだが、
本日、また復活してしまった。
ちょっと思うところを書いていく。
①やめてよかったのは最初のころ
辞めて最初のころは、YouTubeの視聴時間が減ったと思う。
体感としてわかるくらいだった。
いつも見ている、毎日更新のチャンネルをチェックするくらい。
他の動画を見ようと思っても「広告が出るからな・・・。いいや・・・」という感じで、YouTube離れができていたと思う。
自分の人生の時間を取り戻しているような気になって、嬉しさもあった。
②不便に感じたこと
YouTubeプレミアムを辞めても、時にはチャンネル登録しているもの以外の動画も見る。
10分や20分の動画を流しながら家事を行うこともあるのだが、これが、困った。
動画の途中で広告が挟まるのだ。
動画の始めや終わりに広告が出るのは結構我慢できるというか、やり過ごすことができる。
動画の途中で流れるのは勘弁してもらいたい。
ましてや、ゆったりめの穏やかな動画やBGMを流しているときに、急に
「るあくてんカードマァン!!!!」とか入ってくるとビックリしてしまう。
これはストレスであった。
③不便に感じたこと、もうひとつ
あと、プレミアムの機能で案外に良いと感じた(再認識した)のが「バックグラウンド再生」だ。
先ほども書いたように、何かを流しながら家事等を行うことが多い。
BGMだったり、自己啓発系の動画だったりを聴きながら作業する。
って際に、ふと天気予報をチェックしたり、LINEをチェックしたりしようとスマホを操作すると再生が途切れてしまうのだ。
地味にむかつく。
あと、寝るときに「おやすみラジオ」とか、ゲームのゆっくり解説とかを流しながら布団に入ることもあるのだが、その際にもバックグラウンド再生が欲しくなる。
画面が照っている状態で寝たくないのだ。
ロック画面にして、画面を真っ暗にして寝たい。
そう考えるとやはりYouTubeプレミアムは契約しておきたいなと思ってしまった。
④てことで・・・
月額1280円。
これを安いと見るか高いと見るか、ってことだが、僕の場合は「まぁ、妥当かな」だ。
もちろんもっと安くなればそれに越したことはないが、今のYouTubeの利用頻度や状況を考えると、必要な支払いになってしまうのが正直なところ。
年間で利用する契約で一括で支払えば月当たりがもっと安くなるが、いつでも辞められる状態のほうが気も楽だと思う。
しばらくまたYouTubeプレミアム生活が続くだろう。
YouTubeに代わる、使いやすくて面白くてタメになって楽しいサービスが生まれれば、そっちに移行するだろうが、まだ少し先の話のように思う。
YouTubeの視聴時間が長くなりすぎることのないように、工夫しながら、利用していかなきゃね。
人生の時間を浪費し過ぎてはならない。