ktr0911の日記

随筆。

新年度のスケジュール帳について。

f:id:ktr0911:20231210090712j:image

 

師走である。

冬晴れの空がきもちいい。

学校の仕事をしていると1年のスタートは4月なので、1年間をまとめるのは少し先になるのだが、ほかのお仕事の方々も4月スタートになるのが多いのではないだろうか。どうだろうか。

 

そんなこんなでも、次年度のスケジュール帳はもう買ってある。

スクールプランニングノートだ。

色は紺色にした。

 

 

 

ちなみに今年度は菊池省三先生の、褒め言葉手帳(?)を使っている。

 

 

コマの割り方が小学校ベースになっているのはあまり気にならなかったが、月と月の間にまとめメモページやコラム的なページ、月予定のページが出てくるのが、私の場合はちょっと合わなかった。

 

スクールプランニングノートは小学校勤務のときにも使っていたので、次年度で3回目になる。

やはりこれが一番シンプルで使いやすい気がする。

 

一昨年は齋藤孝先生の教師力手帳を使っていた。

 

 

これは中学校や高校に合うようになっているし、孔子の言葉なども国語科としては学ばせられる。

気が向いたらそのうち使うかもしれない。

 

本当はほぼ日手帳も使い込んでみたいのだが。

いかんせん続かない。

 

 

1日1ページで、授業予定も子どもたちの様子も書き込んでいったら楽しそうだなとか思うが、授業のコマの枠がないのがやはりネック。

あと週単位で諸々を把握したいので、それも難しいかな…。

カズンならウィークリーページで授業予定を管理して、デイリーページで子どもの様子を書いていくっていう使い方ができるかもしれないが、やはりコマの枠がないのがネックだし、もっと言うと毎日子どもの様子を手書きで書き込んでいくなんていう時間も精神的余裕もないだろう。

 

何でもトライアンドエラーでやってみればいいのだろうが、ほぼ日手帳に関してはやっぱり学校の仕事になかなか馴染みにくい気がする。

 

ちなみにスクールプランニングノートはAmazon限定カラーのブルーと、公式HP限定のピンクがある。

 

スクールプランニングノート 2024:学事出版

 

ピンクは女性の方におすすめですね(●´ω`●)